PIXUS TS8130、プリビオ DCP-J973N、カラリオ EP-880A を比較





改定:2018年7月9日、投稿:2017年12月17日

はじめに

・2018年9月再評価  キヤノン TS8130の互換インクが発売されました。これに伴いTS8130の評価を見直しました

・2018年7月再評価  前回と同じ様にユーザーレビュー参考にしましたが新たに互換インクカートリッジの対応状況を追加しました。意外な結果になりました

・2017年12月評価 毎年、年末になるとキャノン、ブラザー、エプソンのプリンターを購入して評価するのが恒例でした。今年は購入していません。その理由は、2016年モデルと今年の2017年モデルが殆ど同じだからです。今年は、メーカー発表、ショールーム、店頭での情報で評価しました。


2017年モデルの概要

■ キヤノン TS8130
後面から連続で自動に給紙できます。これが出来るのはキャノンだけです。用紙をほとんど曲げないで安定に給紙しますので、封筒、厚紙などを安定に印刷できます

互換インクカートリッジ
• 発売中:【Kingjet製】Canon キャノンBCI-381+380/5MP高品質 互換インクカートリッジ

良い事
• 後面給紙・連続で給紙できる
• 自動電源ON

残念な事・気になる事
• 昨年までのモデルは寒い朝に印刷まで時間がかかる時がありました。(*1
• 些細な事ですが、給紙トレーにA4の紙をセットするとトレーが出っ張ります
• 前面からの給紙は1種類だけです
• 後面給紙を使うと後面にスペースが必要です

旧モデルの動画です。現モデルとほぼ同じです


■ ブラザー  DCP-J963N
本体の価格が安いです。インクも安いのでランニングコストは安いです。ADFが付いています。これは複数枚の原稿をスキャンする時便利です。特に複数枚の原稿をスキャンして仕分けプリントは便利です

互換インクカートリッジ
• 発売中:LC3111 (BK/C/M/Y)-4色セット Brother(ブラザー) 互換インクカートリッジ

良い事
• ADF:連続でスキャン出来る
• 安い:本体の価格が安いです。インクも安いです

残念な事・気になる事
• カラー印刷が少し薄い。年賀状など印刷には問題無い程度です。調整すると良くなります。白黒の印刷は綺麗です
• 大きいです。他社が小さくスマートになりましたがブラザーはADFを考慮しても大きいです

旧モデルの動画です。現モデルとほぼ同じです


■ エプソン  EP-880A
デザインはステキです。体積はA4の用紙をセットした時を比較するとエプソンのEP-880Aが小さいです。ヘッドクリーニング時のインクの消費量が心配です。数年前からヘッドクリーニング時にインクを多く消費すると報告してされています。*2 今年の2017年モデルは改良されているか注目しています

互換インクカートリッジ
• 発売中:エプソン用 KUI 互換 ( クマノミ 互換 ) インクカートリッジ6色セット

良い事
• 小型でデザインが良い。表面のエンボス加工も素敵です
• 自動電源ON

気になる事
• ヘッドクリーニング時のインクの消費。2015,2016年のモデルではヘッドクリーニング時インクが半分以上無くなったと報告されています(*2

 

比較

 
CANON
TS8130
ブラザー
DCP-J973N
EPSON
EP-880A
レビュー
5つ星のうち*3
Amazonレビュー星 3.2 Amazonレビュー星 4.2 Amazonレビュー星 3.8
価格 *3 ¥ 16,893 ¥ 12,316 ¥ 16,199
大きさ mm
幅x高さx奥行き
372x139x324 400x172x341 349x142x340
ADF X X
後面給紙
自動電源 ON X


お勧めのプリンターは?

一番のお勧めはキャノンTS8130です。次点はブラザー DCP-J963Nですカラリオ EP-880Aはヘッドクリーニング時のインク消費が評価を下げました

* ブラザー DCP-J963N:ADFの連続スキャンは便利です。本体、インクの価格が安いです。

* キヤノン TS81302017年12月では一番お勧めでしたが未だに(2018年7月)互換インクカートリッジが発売されていません。互換インクに対して厳し過ぎます。2018年9月互換インクが発売されました。プリンター発売から1年かかりました。後面から連続給紙で封筒、厚紙などを安定に印刷できます。

* エプソン EP-808A:スマートで素敵なデザインです。居間に置いても素敵です。アマゾン、価格.comのユーザーレビューを読みますとインク消費が気になります。価格.comのユーザーレビュー『みなさんが書いておられるように、とにかくインクの減りが早いのなんの』 *2


*1:2012年からこの現象を確認してしています。キャノンの印刷方式、バブルジェット方式の弱点なのかな?
*2:3年前のモデルから Amazon、価格コムのユーザーレビューには『ヘッドクリーニング時にインクを多く消費する。新品のインクが半分以上なくなる』と書かれていました。私も同様の事を経験しました。その時は本体を返品して返金してもらいました。インク代は未返金です
*3:2018年7月5日にAmazonにて調べました。最新情報はリンク先にて



お勧め記事


メーカーの製品サイト