CP+2013とWi-Fi

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CP+2013 は活気があり勢いを感じました。開会式のテープカットの時、多くの外国の記者がいました。特にアジア系の人が多かったです。

今回はWi-Fi機能があるデジカメを主に観ました。意外だったのはEPSONのブースがあった事です。写真は印刷するので当たり前なのですが気がつきませんでした。

観れなかったWi-Fi付きのデジカメにつきましては後日レポートする予定です。このホームページはは順次、変更、追加します

 

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Canon

◆ Canon PowerShot N

楽しく写真が撮れる新感覚のカメラです。今までのカメラとデザイン操作方法が異なります。撮った写真、動画はスマートフォン、タブレットに簡単に転送できます。またカメラから直接 Twitterに写真をアップできます。コメントには日本語は使えません。英数字だけですが便利です。

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◆ Canon IXY610F

IXY610Fは IXYシリーズの最上位機種です。97.2×56.4×22.5mm(幅・高さ・奥行き)、128gと小型軽量です。操作した感じは今までのIXYの質感を継承して良い感じです。焦点距離は24mm〜400mmと広範囲です。Wi-Fiの機能がありマートフォン、タブレット、Twitterに簡単に転送できます

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Sony

◆ Sony NEX-5R.6

特に注目したのはアプリを後で追加できる機能です。スマートフォンの様に、Wi-Fi経由で後からアプリを追加できます。現在9種類のアプリがリリースされています。有償のアプリもあります。カメラの基本機能の画質、フォーカス速度なども優れています。展示会とは別に動画・静止画をタブレットに転送したレポートも参照して下さい

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◆ Sony 空間光学手ブレ補正

従来の光学式と比較展示していましたが明確に違いが解ります。手ぶれをかなり軽減しています。構造はレンズが浮いている様な感じです。銀座のソニーのショールームでも展示しています。一見の価値があります。

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◆ Sony 超望遠レンズ

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CASIO

◆ CASIO ZR700

カシオのデジカメの弱点だった手ブレ補正がレンズシフト方式になり、従来より手ぶれに強くなりました。カシオの特徴であるサクサク撮影ができます。ロープの上を歩くデモは楽しかったです。観てて飽きません

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◆ CASIO ZR1000

モニターはローアングル、ハイアングルに便利なチルト方式です。また自分撮りに便利な三脚の機能も持っています。アマゾンのカスタマーレビューを読みますとサクサク動く、モニターのチルト機能が便利と評判が良いです

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EPSON

プロ向けのプリンター PX-5VPX-5002PX-7V が展示されていました。展示とは別にプロカメラマンの講演もありました。なにに注目して現像するか、現像で写真がどの様に変わるか、またただ綺麗だけでなく主張が必要と実例をあげて述べていました。素人の私にも解る講演でした。現像をしてみたくなりました

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ダイジェスト

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関連

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履歴

  • 2013年2月6日 作成